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お祓い済みです

堀川さんの舞踏も無事終わって、ほっと一息。
ほとんどの常設作品、ほとんどの棚を取っ払いましたので、なんか一回ろば屋をリセットして、ついでにお祓い?もしていただいたって感じ。

「なにもないろば屋もいいねー」と何人もの方から言われましたが、それって素直に喜んでいいんでしょうか。
「なにもなくなったついでに、このままやめちゃいましょうかねー」と笑えない冗談で切り返し。

まあ正直なところ私も、照明の数を減らし明と暗のコントラストが強調された「なにもないろば屋」も結構いいな、と思ってしまいました。
こんな雰囲気の中で美術館みたいに、オブジェやリトグラフをぽつっ、ぽつっと展示したら、かっこいいかもなーなどと妄想しながら、翌日は半日ほど展示替えに手を付けられませんでした。

そうそう、堀川さんの公演の合間にかけた、ルイ・フィリップの「ヌッシュ」というアルバムも、妙にその場にはまってましたよ。
からっぽのまっさらななにもない空間。
静かでいて烈しく内底を揺さぶられる舞踏。
暗く、美しく、退廃的な音楽。

結局、ただそういうのが好きなんですね、わたし。
しかし、今回の舞踏にしても他の芸術にしても、自身の内側へ眼を向けさせてくれるものの存在って、やっぱり貴重で大事なんだなーとあらためて思いましたわ。


次の世紀末までまだ90年以上あるし、聖飢魔Ⅱは相撲評論家になってしまいました。
人生がむなしいからといって、「何のために生きるの?」という問いかけを値上がりしたガソリンや小麦粉にしても何も答えてはくれません。
こんな時代だからこそ、アート=芸術(どっちの言葉も好きじゃないですが)の役割って大切な気がするんですけどね。
ってことで、一応ろば屋もまた奥から棚や台を引っ張り出してきて、通常モードで営業再開しております。
またどうぞ、よろしく。




*なにもないろば屋に来られた方に、ろば屋はなに屋かお伝えするものがないとな、というのをきっかけに、ろば屋通信?ろば屋新聞?的な小さなペーパー 『ロバ六月』 を作りました。
次の企画や作家さんの活動状況、この日記を補足した文章など、大変中身のない薄い内容となっております。
それでも一応は、わざわざろば屋までお足を運んでくださった方々へのささやかなオマケにしようと思ってますので、店内のみでの配布とさせていただきます。
機会がございましたら、是非お手にとってみてください。
(ただ、一つ作るのにかなり燃え尽きてしまいましたので、次号 『ロバ七月』 が刊行できるか定かではありません)



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パンクその後

先回の日記に書いたパンクした自転車は、なんと3箇所も穴が見つかり、やっとパンク修理を終えてやれやれと思っていたら、翌日また空気が抜けているではあーりませんか!
なかばやけくそ気味に、パンクした自転車に乗り続けた私がバカだったのですね。

で、もう一台のmoreオンボロ自転車のチューブをそれと入れ替えることにし、moreオンボロ自転車さんを粗大ゴミへ。(6月からゴミが有料化になってしまうので、今のうちにっていうセコい理由もあって)
そんなめんどくさいことしてないで買えよーって話ですが、まだまだ買いませんよ(買えません)。

そんなとてもめんどくさい移植手術をする前に、moreオンボロ自転車さんの長年の労(12年!)をねぎらい、先日の定休日に片道45分の街の中心部まで最後のお別れサイクリング。(というか街中のギャラリーにDMを配りに行っただけなんですけどね)
しかし、2時間で10軒ほどのギャラリーを猛スピードでまわり、また45分かけて家にたどり着いたころには私の方がボロボロ。
正確には翌日、翌々日の方が疲れが出て、もっとmoreボロボロ状態。(たんに年か)

こないだの情熱大陸に出ていた、颯爽と自転車通勤をする気鋭の経済評論家さんのようにカッコよくは、なかなかいかないものですな。
うーん。



川の流れのように

加護園展のあとかたずけもようやく一段落し、次回の企画、舞踏家・堀川久子さんの独舞のご案内をHPにアップしました。

ろば屋でこのようなパフォーマンスを行うのは初めてのことです。
もちろん、堀川さんご本人とは以前から知り合いでしたし、他の場所での舞踏の公演も何度か見てきてはいるのですが、現実に自分の所でやることになると、やはり不安でもあり、楽しみでもあり。

でも、今このタイミングでその申し出をいただき、そして開催することになった、ということも結構ろば屋にとって意味のあることなんじゃないかと思っているのです。

もともと戦略を立てるとか何かを仕掛けるとか広い人脈を作るとかいうビジネス的な才覚が皆無な上に、頑固で偏屈でネガティブ思考という、もうどうしようもない個人事業主なのですが、あらためて振り返るとろば屋は確実に過去とは変わってきていて、いいのか悪いのかわかんないけど、まあそうなるしかなかったんだなあとやっぱり思うのです。

舞踏の公演ような全くの新しい試みでなくても、ここのところまた何か変わりだしてきてるかな、みたいな微妙な感触は少し感じていて、加護さんのガラス展の時も、お客様とのいろいろなやりとりの中で、へえーとかそうくるかーとかってことが割りとあったりしました。
私の意識とか無意識とかといったレベルと違う、もっと何か別の部分で、ろば屋が少しずつ変わっていっている、変わらされている、といった感じもします。

これからろば屋はどうなっていくんでしょうね。
もっと、頑固で偏屈で変態で地味で中途半端で胡散臭くなっていくのでしょうか。
ふふふ。



ガソリン再値上げを受け、自転車通勤を復活させたとたん、後ろタイヤがパンク。
がっくり ・・・。
今度の定休日は自転車のパンク修理です。





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