終りも始まりもなく
凍える息。今年の冬はとても冷える。
ある時代の終焉の年。
でもきっとそれは最初からそういう物語なのではなく、終りというものもなければ、もちろん始まりもない、空に浮かぶ雲のようなものにすぎないのかもしれない。
倦怠と諦念の下草に足を取られそうになりながら、それでもぼくは、森の中にひっそりと隠れているあの草原を目指している。
時の気配はたいした問題ではない。
気づけばもう3ヶ月近くブログを更新しなかった。やめてもいいんだけど、まあいいやズブズブでも。
あけましておめでとうございます。
ある時代の終焉の年。
でもきっとそれは最初からそういう物語なのではなく、終りというものもなければ、もちろん始まりもない、空に浮かぶ雲のようなものにすぎないのかもしれない。
倦怠と諦念の下草に足を取られそうになりながら、それでもぼくは、森の中にひっそりと隠れているあの草原を目指している。
時の気配はたいした問題ではない。
気づけばもう3ヶ月近くブログを更新しなかった。やめてもいいんだけど、まあいいやズブズブでも。
あけましておめでとうございます。
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